萩の海から新鮮な魚介を ダイレクトにお届け
山口県漁協萩地方卸売市場の漁獲量は、約250種類、年間漁獲量6000tと言われています。
その中でも、春のマフグ、瀬つきアジ、秋のケンサキイカ、冬のアマダイは、山口県のプライドフィッシュ(魚を知り尽くした漁師が選ぶ今一番食べて欲しい魚)に選定されています。
平日の朝、朝と言っても真夜中の2:00が一番競りの開始(冬季は3:00)。 二番競り、ウニ競り、マグロの入札、旋網の水揚げなど、時期や魚種によって水揚げと競りが繰り返し行われます。
萩しーまーとに軒を連ねる鮮魚店もこの競りに参加することから毎朝の仕事がスタート。買い付けてはお店に運び、開店時間までに捌いたり、パックして陳列したり...
それぞれの店舗がその日の入荷状況によって、独自のサービスで販売しています。魚種が異なったり、魚種が同じでも形態や価格が違ったり。
是非、お客様ご自身の目で、比較しながら選んでください。
どのお魚屋さんも、萩の新鮮な魚をお客様に納得して選んでいただけるよう、日々切磋琢磨に努めています。